
iDeCoって知ってる?

うさちゃん
。。。。。。。
。オデコの友達かな。。。

国が作った個人年金の制度です。税制優遇があるの。
うまく使えば一石二鳥なのです。
働きながら家計を支える日々、老後のことまで考えるのは大変ですよね。
でも、退職金がない場合でも、iDeCo(個人型確定拠出年金) を活用すれば、
安心できる老後資金を作ることができます。
もしあなたが退職金が出ない働き方をしているシングルマザーなら、
検討の価値ありの制度なんです。
今回は、iDeCoがどんな制度で、なぜおすすめなのかをわかりやすく解説します。
iDeCoを利用したわたしの理由
わたしはお金に執着がない分、衝動買いをしがち。
そんなわたしにとって、60歳まで受け取れないのは短所ではなく長所なんです。
日本政府の制度なのでつぶれる心配もありませんしね。
そして保険商品の個人型年金は手数料が高くてほとんど利益がでない。
民間の保険会社は営利目的ですから仕方ありませんが、私のお金は預けられません。
iDeCoは2018年から始めました。
入金できない時期もありましたが、月23,000円/7年でなんと300万円近くにまで育っています。
制度の改正もあり、退職金があるひとは不要かもしれません。
退職金がもらえる働き方をしていない、
わたしのような底辺の庶民には、メリットのあるありがたい制度です。
そのうえ、所得控除になる分、思いもよらず得していると感じることも。
あなたの場合にあてはめて検討してみてくださいね。
退職金がなくても老後資金を準備できる理由
まずは退職金の有無に関係なく、老後資金を準備できる方法を知っておきましょう。
iDeCoは、自分で少しずつ積み立てながら運用することで、退職金代わりとなる資金を作れる便利な制度です。
さらに、節税効果も期待できるので、効率的に資産を増やせます。
iDeCoってなに?わかりやすく解説!
iDeCoは、毎月一定額を積み立てながら、運用して老後資金を準備するための制度です。
以下が主なポイントです。
1. 毎月コツコツ積み立てられる
- 月々 5,000円から始められる(上限は職業による)。
- 家計の状況に合わせて金額を調整可能。
2. 節税効果が大きい
- 積み立てた金額が 全額所得控除 されるので、所得税や住民税が軽減されます。
例えば、毎月1万円を積み立てる場合、年間約2万円の節税になることも!
3. 運用益が非課税
- 積み立てた資金の運用益にも税金がかかりません(通常は約20%の税金がかかる)。
4. 老後に確実に受け取れる
- 受け取りは 60歳以降。一時金や年金として受け取ることができます。
iDeCoで個人年金を作る具体的なステップ
1. 金融機関を選ぶ
- iDeCoは銀行、証券会社、保険会社などで口座を開設できます。
- 手数料が低い金融機関(例:楽天証券やSBI証券)がおすすめ。→ここ重要です!
2. 毎月の積立額を決める
- 無理のない範囲で積み立てをスタート(例:月5,000円から)。
- 生活費に余裕ができたら増額するのもOK。
3. 運用商品を選ぶ
- 投資信託や定期預金など、リスクの低い商品を選べば安心。
- 長期運用を意識してリスクを分散することがポイント。
4. 定期的に運用状況を確認
- 毎年1回、運用状況をチェックし、必要に応じて商品の見直しを行う。
iDeCoでどのくらい貯められる?シミュレーション
例えば、35歳からiDeCoを月1万円ずつ積み立て、年利3%で運用した場合:
- 20年間(55歳まで)で約300万円積み立て
- 運用益を含めると、約 400万円 になる可能性も!
少しずつでも積み立てることで、大きな資金を作れるのがiDeCoの魅力です。
iDeCoで個人年金を作るメリット
- 自分のペースで積み立てられる
- 家計に優しい制度。
- 税金が軽くなる
- 節税効果で手元に残るお金が増える。
- 確実に老後資金を確保できる
- 強制的に貯蓄する仕組みなので、使いすぎる心配なし。
まとめ:今すぐできる一歩を踏み出そう
退職金がなくても、iDeCoを活用すれば老後資金をコツコツ準備することができます。
老後が不安な私たちにとって、少額からでも始められるiDeCoは未来への安心につながる大切な選択肢です。今日からぜひ、できる一歩を踏み出してみましょう!
おすすめは私も使っているSBI証券です。
金融機関によって、取り扱っている投資信託が違うのでご注意くださいね。
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